
Meet the Team

香川 知子
スタートアップ支援、ブランド開発、クリエイティブ・コミュニティ運営に20年以上携わり、多様で国際的なチームでの0→1の事業創出を得意とする。日本企業の新規事業立ち上げ、スタートアップ支援、オープンイノベーション促進、グローバルなパートナーシップ構築を支援した実績多数。PechaKuchaではライセンス都市数を6倍以上に拡大し、世界的なクリエイターコミュニティを育成。2015年にはスタンフォード大学デザイン思考ブートキャンプを修了し、共創アプローチについての知見を深める。
現在はValue Create Venturesにて、日本のスタートアップ・エコシステムにおいて、志ある起業家や組織とのパートナーシップ構築を牽引する一方、アートワークセラピーの実践を深め、創造性と自己成長を結びつける新たな可能性を模索している。

Barry O'Neill
バリー・オニールは、バリュークリエイトのパートナーであり、アメリカ、ヨーロッパ、イギリス、日本、中国での経験を持つ起業家です。こうした経験を元に、さまざまな業界の企業に対して、成長および国際化に関する幅広い専門知識を提供してきた実績を持っています。既存のセクターが、競争力を維持するために創造的なイノベーションとボーダレスな事業モデルを取り入れることで、新興企業から学ぶことができると確信しています。
前職では、有名な教育ゲームパブリッシャーであるStoryToys社を成功に導き、LEGO、Disney、Marvelといったライセンサーとのパートナーシップを獲得するなど、重要なマイルストーンを達成してきました。2度の買収を指揮し、PGA VenturesやシリコンバレーのEmerson Collectiveを含む世界的な投資家から1,300万ドル以上の調達へと導きました。特に、StoryToysは、2021年にTeam17 PLCに売却され、2度目のエグジットを実現しました。
起業家としての活動以外にも、大企業やベンチャーファンドのアドバイザーを務め、これまでの経験から、貴重なインサイトを提供してきました。また、欧州委員会の研究開発プログラムにも貢献し、エンタープライズ・アイルランドのインターネットグロースアクセラレーター・プログラム(IGAP)の設計と運営にも尽力した経験があります。

佐藤 明
野村證券グループで個人投資家向け営業と証券アナリストを経験。日経金融新聞(現 日経ヴェリタス)アナリストランキングでは、29歳の時に企業総合部門で第1位、セクター別7年連続第1位 その後、IT業界の投資調査会社で調査部長を経験し、2001年、バリュークリエイト設立
EN Asset Management(ヘッジファンド)、あすかコーポレートアドバイザリー(エンゲージメントファンド)、 レオスキャピタルワークス(成長株ファンド)社外取締役、コモンズ投信株式会社(長期投資)取締役を経験 デジタルハリウッド大学准教授、東京理科大学MOT大学院非常勤講師
WICI理事、ベーシックレポートアワード、IRグッドビジュアル賞発起人 ローソン調査部長、味の素調査部長、丸井グループ調査部長(現任)
レオス・キャピタルワークス社外取締役
上場企業複数社のアドバイザー 東京証券取引所、日本IR協議会などゲスト講師多数、プロネスサス社顧問、同社主催の「IR基礎講座」担当 「企業価値評価の基本と仕組みがよ~くわかる本」執筆



